THE SECONDに出てくれたら嬉しい大物
はじめに
みなさん、THE SECOND漫才トーナメントという大会を知っているでしょうか?この記事では、この大会に出てほしいと大物漫才師を紹介します。出る可能性はほぼゼロですがもし出てくれたらTHETSECONDの価値ははね上がるでしょう。
大会の概要
THE SECONDとは結成16年以上の漫才師たちが凌ぎを削るお笑いの賞レースです。今年2月に1次予選を行いその後、2回の本戦トーナメントを行い5月に決勝トーナメントを開催。司会には東野幸治さんを迎え全国ネットゴールデンで生放送をする。
すでにキングオブコント王者ジャルジャルやかもめんたるM1グランプリでラストイヤーを終えたばかりの金属バットやモンスターエンジン、ランジャタイなどの人気者達も参戦を表明している。
出てくれたら嬉しい大物漫才師
一組目 ダウンタウン
一組目はダウンタウンです。
「漫才の歴史は彼以前、彼以後に分かれる」といわれるほど伝説的な漫才師です。
全お笑いファンや全芸人が彼らの漫才をみたいでしょうし彼らの影響力は計り知れないので出てくれるとなるとTHE SECONDの大会の価値ははね上がるでしょう。ただしダウンタウンが出てくれる可能性は限りなくゼロに近いです。一生に一度は今のダウンタウンが賞レースで漫才をしている姿が見てみたいですね。万が一ダウンタウンが出てくれるなら断トツで優勝候補です。やはり圧倒的に彼らの漫才は面白いです。
二組目 サンドウィッチマン
二組目はM1グランプリ2007王者のサンドウィッチマンです。彼らの漫才はとんでもなく面白いのにそれを見て傷つく人がいないのが特徴です。だから好感度もとても高く時代に合っているといえるでしょう。可能性はほぼゼロですがダウンタウンと比べるとやや高いのではないでしょうか。もし出てくれたらお笑いファンとしては嬉しすぎます。もちろん優勝候補の一角でしょう。
三組目 千鳥
三組目は千鳥です。今や本当にテレビで見ない日はないですね。テレビではもちろん面白いですが漫才の実績でも2003年にM1グランプリ決勝に初進出すると2004、2005、2007年にも決勝に進出する圧倒的な実績を持っている。千鳥の漫才は良い意味で練習している雰囲気がなく今初めて聞いたようなテンションなのが個人的好きなポイントです。
四組目 中川家
四組目は中川家です。M1グランプリ初代王者として有名ですね。個人的には漫才よりも中川家はコントが好きなのですが漫才ももちろん面白いです。もし出てくれるならM1グランプリ初代王者また、M1グランプリ審査員としての意地を見せてほしいですね。
五組目 和牛
五組目は和牛です。上方漫才コンテスト優勝や、M1グランプリ2015年から驚異の五年連続決勝進出をはたしまた三年連続準優勝と、賞レースで次元の違う活躍を見せている彼ら。2015年から復活したM1グランプリの主人公であり、和牛を越えないと優勝はないというラスボス的な立ち位置でもありました。もし、賞レースでもう一度和牛が見れるならお笑いファンとしては嬉しいに尽きます。
さいごに
以上THE SECONDに出てくれたら嬉しい大物でした。ですがこの五組が出てくれる可能性は限りなくゼロでありまた、大会の雰囲気やコンセプトがまだハッキリしていない状態なので、すでにとても売れている芸人が出れるような大会なのかもわかりません。ただ一お笑いファンとしてこの五組が出てくれると嬉しいですし大会の価値も上がります。例えばM1グランプリはファイナリストや優勝者がテレビや劇場で大活躍しているので大会の価値と注目度が上がりました。大会の成功と芸人の活躍を祈ります。
今、参戦を表明しているコンビのなかでの僕の優勝候補はスーパーマラドーナです。ただ全組頑張ってほしいですね。
- 価格: 1068 円
- 楽天で詳細を見る
[rakuten:book:20327693:detail]