えびたまご

好きなことを気まぐれに紹介

すべらない話オススメ

 

 

はじめに

みなさん『すべらない話』という番組を知っているでしょうか?ほとんどの人が知っていると思うので軽く説明すると芸人の名前がかかれているサイコロを振り名前のでた芸人が面白い話をするという、フジテレビ系列の番組です。

 

今回はそのすべらない話の個人的に面白かった話を紹介します。あくまでも個人的なので傾向があるかもしれませんが,,,

                       

 

すべらない話 オススメの話

一話目 兵藤大樹 「割れたグラス」

まず一話目は矢野兵藤の兵藤大樹さんの「割れたグラス」という話です。1分半ぐらいの話にも関わらずその破壊力は、圧倒的です。兵藤さんはすべらない話が面白い人三選には確実に入るほど毎回面白くてテンポの良い話をしています。話のオチの面白さとかは落語ににていて伝統感すら感じます。周りの芸人の笑い声も大きくとても見ていて爽快感があります。

 

二話目 兵藤大樹 「一等兵

二話目も兵藤さんの「一等兵」です。この話は銭湯の話なのですが話が上手すぎて自分も銭湯にいるような気がするほどです。もちろん話が上手いだけでなく面白さも桁違いです。

 

三話目 木村祐一車屋さんのキクチ」

三話目は木村祐一さんの「車屋さんのキクチ」です。すべらない話史上一番面白いという人も多いです。周りの芸人たちが「何の話やねん」と大盛り上がりしているところは何回見ても面白いです。木村さんが「考えられへん」と言った話は、すべて面白いですが、その最高傑作ではないでしょうか?

 

四話目 小籔千豊 「略礼服」

四話目は小籔千豊さんの「略礼服」という話です。個人的に一番好きな話です。小籔さんの話はひねくれた見方の話が多くて僕はとても好きです。この記事では取り上げませんが小薮さんは「スノーボード」や、「合コン」などの名作が多いです。「スノーボード」を聞いている時は面白い人という存在に強い憧れを感じました。

 

 

五話目 宮川大輔 「熱帯魚」

 

五話目は宮川大輔さんの「熱帯魚」です。これもなかなか有名です。宮川大輔さんのすべらない話は擬音の使い方が上手で何回見ても面白いですね。また、熱帯魚のアロワナを手で表すところとかが分かりやすくて面白かったです。

 

第六話 宮川大輔 「親父のパソコン」

第六話も宮川大輔さんの「親父のパソコン」です。大輔さんは下ネタの話の時はむちゃくちゃ面白いですね。パソコンと下ネタでだいたい話が予想出来るかもしれないですが是非一度みてみて下さい。下ネタがそこまで強くないので下ネタ好きはもちろんですが下ネタが苦手な人でもこの話は楽しめると思います。下ネタ好きは大輔さんの「姉の胸」などを見てみて下さい。

 

第七話 松本人志 「お誕生日会」

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第七話は司会である松本人志さんの「お誕生日会」です。この話は同級生であり放送作家である高須光聖さんと松本人志さんとのラジオ番組「放送室」でも話されていました。松本さんはやはり話が上手でその時の映像が容易に想像でき笑いが止まりませんでした。また、とんでもなく面白いのですがどこか哀愁があり「トカゲのおっさん」のコントのようでした。

第八話 田村裕 「白いご飯」

第八話は麒麟の田村裕さんの「白いご飯」です。最初この話を聞いたときこんなに短い話で、『こんなに人を笑わせられるのか!』と衝撃を受けました。特に松本人志さんが爆笑していた印象が強いです。

 

 

さいごに

どうでしたか?

あなたのお気に入りはありましたか?「すべらない話」は人気な芸人などが話術だけで人を笑わせるとてもよい番組です。今後さらに面白い話が増えていくと番組のファンとしては嬉しい限りです。

 

 

 

 

THE SECONDに出てくれたら嬉しい大物

はじめに

みなさん、THE SECOND漫才トーナメントという大会を知っているでしょうか?この記事では、この大会に出てほしいと大物漫才師を紹介します。出る可能性はほぼゼロですがもし出てくれたらTHETSECONDの価値ははね上がるでしょう。 

大会の概要

THE SECONDとは結成16年以上の漫才師たちが凌ぎを削るお笑いの賞レースです。今年2月に1次予選を行いその後、2回の本戦トーナメントを行い5月に決勝トーナメントを開催。司会には東野幸治さんを迎え全国ネットゴールデンで生放送をする。

すでにキングオブコント王者ジャルジャルかもめんたるM1グランプリでラストイヤーを終えたばかりの金属バットやモンスターエンジン、ランジャタイなどの人気者達も参戦を表明している。

出てくれたら嬉しい大物漫才師

一組目 ダウンタウン

一組目はダウンタウンです。

「漫才の歴史は彼以前、彼以後に分かれる」といわれるほど伝説的な漫才師です。

全お笑いファンや全芸人が彼らの漫才をみたいでしょうし彼らの影響力は計り知れないので出てくれるとなるとTHE SECONDの大会の価値ははね上がるでしょう。ただしダウンタウンが出てくれる可能性は限りなくゼロに近いです。一生に一度は今のダウンタウンが賞レースで漫才をしている姿が見てみたいですね。万が一ダウンタウンが出てくれるなら断トツで優勝候補です。やはり圧倒的に彼らの漫才は面白いです。

二組目 サンドウィッチマン

二組目はM1グランプリ2007王者のサンドウィッチマンです。彼らの漫才はとんでもなく面白いのにそれを見て傷つく人がいないのが特徴です。だから好感度もとても高く時代に合っているといえるでしょう。可能性はほぼゼロですがダウンタウンと比べるとやや高いのではないでしょうか。もし出てくれたらお笑いファンとしては嬉しすぎます。もちろん優勝候補の一角でしょう。

三組目 千鳥

三組目は千鳥です。今や本当にテレビで見ない日はないですね。テレビではもちろん面白いですが漫才の実績でも2003年にM1グランプリ決勝に初進出すると2004、2005、2007年にも決勝に進出する圧倒的な実績を持っている。千鳥の漫才は良い意味で練習している雰囲気がなく今初めて聞いたようなテンションなのが個人的好きなポイントです。

四組目 中川家

四組目は中川家です。M1グランプリ初代王者として有名ですね。個人的には漫才よりも中川家はコントが好きなのですが漫才ももちろん面白いです。もし出てくれるならM1グランプリ初代王者また、M1グランプリ審査員としての意地を見せてほしいですね。

五組目 和牛

五組目は和牛です。上方漫才コンテスト優勝や、M1グランプリ2015年から驚異の五年連続決勝進出をはたしまた三年連続準優勝と、賞レースで次元の違う活躍を見せている彼ら。2015年から復活したM1グランプリの主人公であり、和牛を越えないと優勝はないというラスボス的な立ち位置でもありました。もし、賞レースでもう一度和牛が見れるならお笑いファンとしては嬉しいに尽きます。

さいごに

以上THE SECONDに出てくれたら嬉しい大物でした。ですがこの五組が出てくれる可能性は限りなくゼロでありまた、大会の雰囲気やコンセプトがまだハッキリしていない状態なので、すでにとても売れている芸人が出れるような大会なのかもわかりません。ただ一お笑いファンとしてこの五組が出てくれると嬉しいですし大会の価値も上がります。例えばM1グランプリはファイナリストや優勝者がテレビや劇場で大活躍しているので大会の価値と注目度が上がりました。大会の成功と芸人の活躍を祈ります。

 

今、参戦を表明しているコンビのなかでの僕の優勝候補はスーパーマラドーナです。ただ全組頑張ってほしいですね。

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金属バットが人気の理由

はじめに

僕はお笑いが好きです。毎週劇場に行くほどではないがテレビのネタ番組はほとんどチェックをしています。そんな僕が今、大人気の金属バットの魅力について分析したいと思います。出来れば見ていって下さい。

プロフィール  金属バット

小林圭輔さん(ボケ)          写真左側 

小林さんのtwitter ↓↓↓

https://twitter.com/kinzokubatKB?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

友保隼平さん(ツッコミ)  写真右側

友保さんのtwitter ↓↓↓

https://twitter.com/kinzokutomoyasu?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

二人のyoutubeチャンネル ↓↓↓

www.youtube.com

2018年から2022年まで5大会連続

M1グランプリ準決勝進出!

漫才師として高い実績を残しながらもテレビ露出は多くない二人。この記事ではそんな彼らの魅力と人気の理由を分析しようと思います。

金属バットの魅力

金属バットの魅力 ネタの面白さ

金属バットの魅力の一つ目は当たり前ですが、ネタの面白さでしょう。見た目からは想像できない正統派なしゃべくり漫才です。まるで二人がの会話を聞いてるような進み方や時には宗教、時には政治などというきわどくて鋭いボケなどのブラックなネタが面白いです。

おすすめネタ(個人的)

1位   早口言葉

M1グランプリ2021の敗者復活戦で有名なネタです。本題の早口言葉のネタもとても面白いですが、この漫才の掴みが好きな人が多いのではないでしょうか?

2位   落語家

これも有名です。M1グランプリの審査員でもある立川志らくさんも決勝でこのネタを見たかったというような発言をしていました。金属バットらしいブラックな着眼点で落語家を斬っていくのは、とても面白かったです。

3位   穴掘る

穴を掘っていたら金鉱脈を当てたというところから始まる漫才です。このような一文で完結するような設定を4分ほどにしてずっと面白い状態にするのは流石としかいいようがありません。

以下M1グランプリ2022の金属バット

m.youtube.com

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金属バットの魅力2 カリスマ性

金属バットが持つカリスマ性は彼らの大きな魅力でしょう。金属バットはその見た目やアウトローな雰囲気からとても強いカリスマ性を感じます。またどのような質問でもボケで返すところも笑いに対するストイックさが出ています。テレビに媚びずにテレビ露出をほぼしないところもそのカリスマ性を出しています。

金属バットの魅力3 ギャップ

金属バットの漫才では危険な内容のものが多いですがプライベートではとてもいい人のようでいろんな芸人にもしたわれています。

なぜ人気なのか

今は人を傷つけない笑いや、優しい笑いが世間的にも評価される時代です。またテレビではコンプライアンスが厳しく言いたいことや、突っ込んだことも言いづらいのでしょう。そんな時代のなかでテレビに媚びずに自分たちのやりたいお笑いを貫いている彼らの漫才は面白くまた、カッコよく見えるのです。

 

 

以上、ネタの分析してくる痛いお笑いファンでした。

追記 THE SECONDに金属バットの参戦が発表されました。優勝してくれたら嬉しいですね。

AIはMCバトルで勝てるか?

はじめに

MCバトルは日本で大きなブームになりつつある。先日はなんと日本武道館での公演を(戦極24章など)も成功させ若者を中心に大きな影響力を持っている。MCバトルとはヒップホップ文化が発祥のラップを用いてMCどうしで行われる対決である。いわゆるラップバトルだ。判定方法は大会によって違うが多くの場合、客判定か審査員判定である。

MCバトルで評価されるポイント

MCバトルで評価されるポイントは大きく3つある。韻、フロウ、パンチラインだ。まず韻を踏むということはラップの中で最もわかりやすい評価点だろう。例えば「極楽」と「没落」は両方とも母音がおうあうだ。この母音を合わせる行為が韻を踏むということだ。韻をたくさん踏んだり長い言葉で踏むと客は盛り上がりやすい。例えばFORKさんSAMさん,晋平太さんは韻を踏むのが特にうまいラッパーだ。次にフロウ。フロウは言葉の抑揚の付け方のことだ。フロウが上手なMCは音楽性が評価される。鎮座DOPENESSさんMU-TONさんなどがフロウ巧者として有名だ。最後にパンチラインパンチラインとは印象に残る言葉のことだこれまでMCバトルでは多くのパンチラインが生まれてきた。呂布カルマさんの「これがボクシングならありえねえ 言葉のウエイトに差がありすぎる」などが有名だ。この中で一番評価されるのはパンチラインである。(個人の意見)この3つをふまえてAIがMCバトルで勝てるのかを検証する。

パンチラインとは

では前述した3つの評価点の中でAIが生み出せるものは何だろうか?まず韻を踏むことは簡単だろう。この部分で人間がAIに勝ることはできないと思う。次にフロウはどうだろうか?ヒットしている曲の共通点を解析していいメロディーを作る事もかのうだろう。ではパンチラインはどうだろうか?結論はAIはこれを生み出すことが出来ない。なぜならパンチラインにはそのMCの人生が投影されるからだ。例えばKOK2017のADOROさんパンチライン。「ラップしかないなんてくそダサいセリフ それをふまえて俺にはラップしかねえんだ」これは自分をクズといいどん底から抜け出そうとしたGADOROさんがいうからこそかっこいいのだ。また横浜をレペゼンする大物ラッパーのMACCHOさんは楽曲で「リリックというのは自分の分身 どの口が何言うかが肝心」という言葉を書いている。つまりバトルの勝敗を分けやすいパンチラインを人生のないAIは作ることが出来ない。

結論

AIがMCバトルで勝つことはできない。

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